- 2015.10.10衣裳
- 色打掛★縁起のいい柄
こんにちは!びわこウエディング まゆです!
以前の白無垢に続き、今回は色打掛をご紹介させて頂こうと思います♪
色打掛の模様や色にも、それぞれに意味がございます。
花嫁様の幸せを願う縁起のいいメッセージがたくさんあります(*^_^*)
まずはこちら!(^^)/
ピンク色は春をイメージさせる可愛らしい色で『愛情』を象徴する色です。
また牡丹の柄は富貴の象徴で、蓬莱に咲く花とされ『嫁ぐ先が蓬莱のようでありますように』の
思いも込められています。
次にこちら!(^^)/
青は高潔・純粋を表す色であり、キリスト教ではサムシングブルーなど聖母マリアを象徴する色です。
鶴は長寿の柄で、頭頂部が赤い「丹頂」は日本を象徴する美しい鳥です。
最後にこちら!(^^)/
桜と金鶏の柄です。桜は日本の国花として古くから愛されており、
四季を問わず着用できる吉祥柄のひとつです。
金鶏は想像の鳥で幸せを告げるといわれ、吉祥文様に表されます。
このように色や柄の意味がそれぞれ違いますので、色打掛を選ばれる際に意味や由来などにも注目してみてはいかがでしょうか?
また、似合う色やお顔うつりのいい色など人それぞれちがいます。
お衣裳選びのご相談もお気軽にお問合せくださいませ♡